ホッと一息
注文住宅のエコ・省エネを機会に環境を思う いいのか?クロマグロ
2016年9月9日 ホッと一息
「2.6%」 この数字を見た瞬間どう感じるでしょう?%ですので、100に対しての2.6、です。少ないですね。大事な場面ではあんまり出てきてほしくないような小さな数字です。 これは、漁業が本格化する前と比べた、今のクロマグ …
「長所を伸ばす」家造り。「欠点をなくす」注文住宅設計
2016年8月5日 ホッと一息
両立は簡単ではない どちらか一方の対応ならば取り組みやすいですが、両方とも充足させるとなると困難で、逆にどちらも悪化しかねない危険さが伴います。 (*この記事は2016年の大晦日に行われた内山高志の2度目の敗戦の前に書か …
小保方さんに思う。直観は深層心理からの真相か?感じる、信じるとは?(あくまで私見)
2016年7月4日 ホッと一息
先ごろ再び、あのSTAP細胞が巷を賑わせました。 一時期は完全に「得体の知れない悪女」扱いされていた小保方さん、今これらの報道を見て何を思っているでしょう。 経過を眺めてみた 「STAP細胞はあった!」というような報道が …
レブロン・ジェームスの一流の「転び方」に学び、自分の平凡な日々に活かす
2016年6月21日 ホッと一息
[NBAファイナル2016最終戦] 私はバスケットボールについてはずぶの素人もいいところで、体育の授業以外でボールに触ったこともありません。 しかも普段はNBAの試合放送もほぼ見ていません。ファイナルとなるとちょっと気に …
男の引き際、桝添都知事辞任からの教訓「反面教師」
2016年6月19日 ホッと一息
今回は注文住宅やデザインとは違うお話です 人間たるもの、いつも正確無比というわけにはいきません。最善を志してはいても予想外の展開になってしまうこともあるものです。 自分の行動が誤っていた、という単純なケースもあれば、誤り …
設計者と施主が一緒にデザインを造る、参加型注文住宅造り
2016年6月18日 ホッと一息
家造りの労苦は楽しさに変換しなければいい家はできません 家造りは楽しさももちろんありますけど、ものすごいエネルギーが必要とされます。私達は慣れているので、免疫ができていますが、建てる側の方達にとってほとんどの場合生まれて …
攻防の一手で攻めにも守りにも強い注文住宅を建てる
2016年6月8日 ホッと一息
将棋の世界の格言です 王手飛車取りのような初歩的な技術ではありません(でもあれ気持ちいいんですよね)。つまり、「攻めにも守りにも効いている1手」ということで、こういう手は妙手であることが多い、という意味でしょうか、たぶん …
都心の中の暖炉のある暮らし。注文住宅をデザインする
2016年5月18日 ホッと一息
暖炉 暖炉のある暮らし。一度は憧れたことはないですか。ゆらめく炎、薪の爆ぜる音、木の香り、優しいぬくもりに癒されます。 実はこの暖炉、暖房器具としては、例えば薪ストーブなどと較べると、暖房能力はそれほど高くないということ …
注文住宅の暖炉or薪ストーブに新たな選択肢、バイオエタノール式暖炉 デザイン住宅を建てるなら
2016年5月14日 ホッと一息
暖炉へのあこがれ みなさん。暖炉の前に座って、頬を火照らせて、じっと燃える火を見つめていた経験はありませんか。暖炉でなくても、薪ストーブや、囲炉裏、あるいはキャンプファイヤーの燃える火を、時を忘れて見つめ、揺らめく炎に心 …
採光について 「明るい家」を地窓から日本人の感性をたどる。
2016年5月12日 ホッと一息
光と影を楽しむ 「陰影礼賛」は谷崎潤一郎の有名な随筆です。当時西洋から明るいランプなどの照明器具が入ってきて、それまでのロウソクの火とは比べ物にならない明るさで家々を照らすようになり始めました。一般庶民にとっては夜も明る …