木造とRC・混構造住宅のすゝめ

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混構造⇒木造住宅 × RC=最強

木造とRCの混構造ページのメイン画像

まず初めに・・・

木造とRC、それぞれの特徴を整理してみましょう

木造の特徴

・自由度が高く、木を活かした住宅らしい柔らかなデザイン。手ごろな工事価格。

RCの特徴

・大空間や地下ができる。耐震性・気密/断熱性に優れ、デザイン的にはシャープでクール。工事費は高額。

混構造住宅の大吹き抜け

混構造ならこのような大空間も

と、このようにほぼ対照的になっています。

ということは、この二つを上手にミックスする事ができれば、欠点が少なく魅力が増した住宅ができる。ということ、になりますね。

混構造はローコストやコストダウンを目的としたものではありませんので、相応の費用は必然となります。
でも、混構造でなければできないことが確かにあります。
そこにご要望ががうまくはまれば、
東京や神奈川の限られた土地の中で
画期的なアイデアとなり得る可能性を秘めています。

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容積率地下緩和をりようした3階建ての実例画像

1種低層の狭小地だってRC混構造なら 地下を造って3階建ても

 混構造は以下のような場合に適しています 

♦大空間が欲しい場合

・大型車を2台並べて置けるガレージが欲しい
・普通の家にはないような大空間、広い吹抜が欲しい

1階RC造+2階木造 の混構造なら叶います

♦容積率が低い土地で、地下緩和を活用する場合

・家族が必要な部屋数が建てられない
・リビング小さくなってしまう
・容積率の地下緩和を活用して3階建て分の広さが必要だけど、総RCの家を建てるような予算は考えていない
・要望が多く、しかも変形地なので、基本的には設計に自由度があり将来のリフォームも可能な木造住宅が適している

地階RC造+1、2階木造 の混構造なら叶います

1級建築士が設計したデザイン住宅

1階はRCのシャープなデザイン、2階は木造なら造りやすい造作窓。混構造の良さが際立つ玄関です

地下を設ける場合は、漏水対策も万全でなければなりません

地下RCを外断熱として内壁をコンクリート打ち放しで仕上げることで、万が一の漏水にも早期発見&防水保証を適用した確実な対応が約束されます。

RC地階付き住宅の地下室の内観画像。神奈川県で建てました。

地下室の壁は内観デザインとして最高のRC打ち放し。仕上げをしないことで万が一の漏水に対応できます

超えるべきハードル

*RCは、専門の技術がない木造住宅専門の住宅会社では施工が難しい
*コスト分配の最適化ノウハウがなく費用が高騰してしまう業者が多い
*地階を住宅として使用する場合、土木や漏水対策に対する設計・工事の技術と経験は高いレベルが必須となる

答え

十分な技術とコスト感覚を持つ設計事務所が工事業者をコントロールすることで、適切な価格と工事の品質が確保されます。

滝沢設計は、これまでに積み重ねてきた確かな経験と実績を基に、この”答え”を実行に移しています。

デザイン住宅を設計する1級建築士、滝沢伸夫の作品画像

木造とは一味変えた RCの吹き抜けデザイン

実例のご紹介

地下1階、2階と3階木造の3階建て混構造住宅

半地下で容積率緩和ができる、神奈川の1種低層地域に有効なRC混構造住宅

 東京都内 第1種低層住居専用地域
敷地:60㎡ 建蔽率:50%  容積率:100 準防火地域
3階建てでも、法律的には地上2階建てとして、床面積も地階はカウントされません。
RC用のサッシにより、木造用防火サッシではできない連窓でRC造を強調しています

地下1階、2階と3階木造の2世帯混構造住宅

東京で半地下をRCで造った混構造の2世帯住宅

 神奈川県横浜市 第1種低層住居専用地域
敷地:80㎡ 建蔽率:40%  容積率:80%

地上2階建てだったら64㎡の家しか建ちませんが、プラス地階の容積率緩和で1.5倍の 96㎡(29坪)。これならコンパクトな2世帯住宅が建つ土地に大変身。
起伏のある丘陵地が多い、道路より高く上がった敷地に適しています。

まだある、RC+木造の混構造住宅のメリット

長いスパンで大きな車庫が可能に

RC混構造住宅の外観

大吹抜に跳ね出しの階段が可能に

RC造の大空間リビングにキャンティで造った階段の画像

RCならではの跳ね出し階段

その他にもRC造のメリットはたくさん

♦地震時の揺れが少ない

♦構造自体が高い気密性を持つ

♦空調が良く効くので、冬温かく・夏涼しい

♦屋外の騒音をシャットアウト(高い防音・遮音性能)

トップページで滝沢設計の詳しい情報を

木造とRCの比較表
  木造 RC
長所

工事費が低額

変形地などへの設計の自由度が大きくリフォームの際融通が利く

木を活かした柔らかいデザインは住宅に適している

大空間や大きなキャンティ(跳ね出し)がつくれる

地下がつくれる

[打ち放し]などシャープなデザインができる

完全な気密性、静か(高い防遮音性)

振動しない構造体による耐震性

短所

RCほどの大空間はつくれない

地下はつくれない

柔らかい構造のため、防音・耐震性には限界がある

工事費が高額

杭工事(木造の地盤改良より高額)が必須となる

温かみのあるデザイン向きではない

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