差別化アパートでコストダウン
神奈川と東京で堅実に成功するために
アパートを3階建てでなく2階建てとするケース
・第1種低層住居専用地域内なので、3階建てにするハードルが高い
・自己所有地で土地所得費用がかからないことから、戸数を増やして利回りを上げる必要性がない
・ファミリータイプのテラスハウスで戸建て感覚を出したいので、2階建てが適している
:初期費用(建築費)を抑える事が大事なケース
3階建の場合は?木造3階建てアパートの特集ページ
実例
長屋 48坪・2階建て/住戸数;6戸
*下に動画もご用意しました
- 3,000万円
- 神奈川県内 第1種住居専用地域
- 敷地:130㎡ 建蔽率:60% 容積率:160%
神奈川県内での大学がある街で土地購入からの事業です。
土地の価格は平均的でしたが、高付加価値のデザイナーズ・アパートとしたことで、相場より高い家賃設定でも募集後に即満室となりました。
また採光・通風の良い土地を選定したので、将来にわたり高い入居率が見込め、計画当初の想定利回りを上回る事ができた、土地からの賃貸経営の成功の形です。
2階の住戸も、道路から直接自分の玄関がある「長屋」。プライバシーの有る戸建て感覚が予想外の大好評です。
動画 滝沢設計のデザイナーズアパート・実例動画
共同住宅50坪の実例・2階建て/住戸数;6戸
- 3,300万円
- 神奈川県茅ヶ崎市 第1種住居地域
- 敷地:180㎡ 建蔽率:60% 容積率:200%
印象的な外観と、全戸ロフト付きで対面キッチンが若い入居者の心をワシ掴み。
建築費はデザイン化工事の分増えましたが、家賃設定が平均より高く設定できましたので、利回り8%を堅持することができました。