狭小住宅は「濃密」
限られた空間に夢が詰まっています
🙄 「ただの小さい家」などではないのです
ちいさいくたって、
注文住宅としての満足度は妥協しなくていいんです

上に伸ばせないなら下に広げる(容積率も緩和)
”あの手この手”、を駆使して想定以上の夢を実現する
東京・横浜で狭小住宅の実績豊富な滝沢設計
ちいさいことが誇らしくなる家 を建てましょう
実際に建てた家
事例 Ⅰ 「宙に浮くリビング」
◆22坪・防火地域・2階建て:屋上付
・東京都内 近隣商業地域
・敷地:54㎡ 建蔽率:80% 容積率:240%
- 防火地域でも、高額な木造耐火で3階建てにしなくてもできた!
- 壁を最小限にしてタイルやニッチを丁寧にデザイン。ちいさいからこそ得られるこじんまりとした空間
- 壁は薄く、でもかわいく。上まで伸ばす場合はルーバーにして採光・通風を確保
- 木目という自然素材も空間にゆとりを与えてくれます。
- シンプルモダンの寝室
☺設計者のコメント
『防火地域なのでできれば2階建てでコストを抑えたい。この52㎡の敷地にリビング15帖と3部屋と駐車場…普通にやってたらできません?
リビングは宙に浮かせました。他にもたくさん知恵を絞っています。
*狭小住宅以外の事例は → 注文住宅実例集のページへ
*コスト圧縮の事例は → ローコスト住宅のページへ
事例 Ⅱ 「空間を濃密にフル活用・緩和法令フル利用・無駄ナシすき間ゼロの狭小住宅」
◆27坪・準防火地域・半地下3階建て:屋上付・車庫3坪
・東京都内 近隣商業地域
・敷地:42㎡ 建蔽率:80% 容積率:160%
- 斜線制限により鋭角な屋根の1面にカーブをつけシンプルでソフトな外観に。
- 磨き石床の透明感が玄関ホールに広がりを与えてくれます。
- 屋根のカーブをそのまま天井に活かした子供部屋。 ロフトも楽しみな空間です。
- 洗面は比較的安価な既製品を上手に使いこなしました。
- 和室のある狭小住宅
☺設計者のコメント
『 東京都内の42㎡・2種高度ですので各斜線制限はとても厳しいですが、常識以上の空間ができたのは建蔽率80%の助けもありました。
屋上ルーフバルコニーに、さらになんとロフトまで。もうどこにも隙間は、全くありません。』
滝沢設計は”ちいさいからこその魅力”を最大に引き出した狭小住宅をつくります
法規制を個性に転換する設計力
これがあって初めて
"ちいさい"ことに魅力が生まれます
建ぺい率緩和という法改正
建ぺい率緩和の恩恵を最も受けるのが、狭小住宅です。
いままで「もう少しだけでも建物を大きくできたら・・・」これからはゆとりの家造りが、東京・横浜の狭小地でも可能になりました。
”狭小ワザ”の数々のうち、一部を公開(その家ごとに産み出すため、無限です)
(見やすいスライドショーをご活用ください。アップした画像の下方の赤字をクリック!)
- 吹抜で空間が上に広がる
- 和室の唯一の収納は裏側の余剰空間
- 空間を余すことなく使い切る機能美
- 下足入れが低いので広く感じます
- 廊下は最低限の大きさで全部屋の入口
- 1階床の高さが道路から-30㎝、または-45㎝で造ることが多いです。ー45㎝の場合ですと普通に建てるより90㎝も高さが稼げる(=3階の天井高さが90㎝高くなる)のです
- 間口の無い敷地で車庫と耐力壁をとると入口が狭く・・・発想の転換が必要です
- やるからには徹底的にやります
♦小さな土地にどこまで建てられるか・狭小住宅の工事費
丁寧にお答えします
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